主人公の小柳奈ノ花の口癖「人生とは〇〇のようだ」と何かに例えて言うのだが、その言葉が深い。美しい表現が多くて、住野さんの独特な世界が広がっている。
いろいろな所に張り巡らされた伏線が、最後に回収されるのはお見事!
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- 感想投稿日 : 2022年7月16日
- 本棚登録日 : 2022年7月10日
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