いつも波と一緒に攻めてきてる隣の世界へ逆侵攻.
と思ったらなんか牢屋に居る上に仲間が居ない.
そんな感じで隣の世界で再びレベル1からやり直します.
この世界チェンジ.
他の3人が役に立たなすぎて使えないから
という理由が一番な気がしてしまう俺氏.
「ふえええええ」がうっといなぁ.
どう考えてもこいつ戦闘向きじゃない.
というか頭脳労働的な面で抜きん出てるのに
何故戦うことを選んでしまったのか.
見た目だけで弓のアイツに釣られちゃったのが原因かな.
波に乗って襲ってきてた理由が判明.
少し知ってる人間がいる世界と
全く知らない人間がいる世界を天秤に乗せて
少し知ってる人間が居る世界を取った.
つまりそういうことだったのですね.
最大多数を選ぶのではなく,ただ身近だったから.
どっちか片方に移住とかそういう方策は取れないのか
と思ったけど駄目だわ.
魔物が湧き出てくる波の時しか繋がってねぇわ.
一般人こんな戦場に出てきても邪魔なだけだわ.
ぐぬぬ.
7巻で余計なことをしてくれた眼鏡への逆襲は
次巻以降へ持ち越しですね.
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年3月17日
- 読了日 : 2016年3月17日
- 本棚登録日 : 2016年3月17日
みんなの感想をみる