次兄から逃亡の旅に出ているファイサルと響。
甘いハネムーンの様ですが立ち寄ったある国でファイサルの昔馴染み達に再会する。
仮面をつけての怪しいパーティに参加したり、そのパーティで飾られていた浮世絵を盗もうと画策したり。
甘い二人の関係は相変わらずですが、自分もサイファルの役に立ちたいと響は動きます。
前作よりは少し諜報員らしかったでしょうか、響は。
全てファイサルへの愛ゆえにですが。。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
遠野春日
- 感想投稿日 : 2012年4月30日
- 読了日 : 2012年4月30日
- 本棚登録日 : 2012年4月30日
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