絵は確かな腕です。なんだろう?表面的な話は、ジョゼフが庭に木を植えて、失敗しながらも最後は花でいっぱいになるのですが。登場人物はジョゼフとくず屋のおじさんのみ。。。家族は、いっさい出てきません。作者は、この本を与える大人も読むと推測して、こんなに孤独に育てちゃいけないよ。。。って言いたいの?この絵本の寂寥感は一体なんでしょう?
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- 感想投稿日 : 2005年1月16日
- 本棚登録日 : 2005年1月16日
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