何故買ったのか思い出せない★
偶然行き会った事件から、襲われていた商人・和泉屋 宗右衛門を警護することになった真九郎。
本人も理由ありで、今治藩を脱して新妻・雪江と江戸へ出たきたばかり。
誰の仕業か…和泉屋は夜間出かける度に襲われ、真九郎はその剣の技で助けるのだがー
敵方の強さはその日によってばらつきもあり、何より和泉屋でなく真九郎を狙う輩も現れー
望まぬのに、助ける為、生き延びる為に人を切り、殺めなければならない状況に真九郎は…。
なかなか面白かったです。
ちょっと時間がー過去なのか現在なのかーわかりにくいトコロがあったけど。
七人と一人で対峙したのと、最後の決闘は迫力!
あと、雪江のほんわかした性格と、生活ぶりにはのぼのします☆
でも続編は読まないと思。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2008年8月3日
- 読了日 : 2008年8月3日
- 本棚登録日 : 2008年8月3日
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