カレー沢薫氏の著作は大好きである。目にすると買ってしまう。
独自の視点を炸裂させながら、難しいテーマに果敢に挑むカレー沢氏(内緒で師匠と呼ばせていただいている)の作品は大好きである。
本作1巻はとても読みやすい作品ながら何かコンパクトにまとまりすぎている気がした。
しかしながらカレー沢氏の作品にあまりなじみがなく、孤独死、あるいは家族を作るか1人で生きていくか、というテーマが気になる人には手にとって欲しい作品である。
やはり2巻以降も目にしたら、買ってしまうと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月18日
- 読了日 : 2024年2月17日
- 本棚登録日 : 2024年2月17日
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