自称おちこぼれという著者が社会起業家になっていく自伝のような本。
バングラディシュで予備校を開くために、周りの人たちを巻き込みまくって行動していく。その行動力は圧巻。
結果がでなかったときのへこみ方、籠り方もすごい。
それによって大きな信頼を損ねるなど激しい人生を送っている。
映像教育の可能性と限界について考えさせられた。
学んだこと。
①とにかく行動することで何かが動き出す
②であった人を大切にし、目の前のことに必死で取り組むことの大切さ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自伝・伝記
- 感想投稿日 : 2015年1月21日
- 読了日 : 2015年1月21日
- 本棚登録日 : 2015年1月21日
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