死者の視点というのが新鮮でよかったけど、ファンタジーなのか、現実的なのか、どっちつかずでよくわからない描写が多かったように思います。
小道具や行動など、「これは何かの伏線だろうか」と考えながら観るのが好きなのですが、この映画はそういうことは考えてはいけないのかな?
最終的な思い残しがああいうことなのは、かえって現実味があるのかなーと思えたのですが、全体的になんだか物足りなさを覚えました。
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- 感想投稿日 : 2011年11月30日
- 読了日 : 2011年11月9日
- 本棚登録日 : 2011年11月9日
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