三人の妖精王が揃いぶみ。空の妖精王と海の妖精王の両片想いの(主に海の妖精王の)暴走に巻き込まれる超高スペック王太子のアクアスティードと彼に溺愛されるティアラローズ。相変わらずいちゃラブな2人だけど、惚れ薬イベントが発生するちょっとした試練も。それを打ち破るアクアスティードがすごかった。
個人的には、巻末の番外編がよかった。自信に満ちているようなアクアスティードと森の妖精王キースが打ち負かされている様子が微笑ましく楽しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ・カジュアル
- 感想投稿日 : 2021年3月20日
- 読了日 : 2021年3月15日
- 本棚登録日 : 2021年3月20日
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