わけありな人々が暮らす、最果ての地にあるホテル ビーナスでの日々。
このホテルがいつどうしてできたのか、
ミステリアスな魅力を秘めているゲイのオーナー‘ビーナス’、
いわく深そうな滞在者達(しかも皆長期滞在)、
そしてなぜか共通語は韓国語・・・。
全体を覆うなんとも怪しい、そしてさびれた感じがいい。
市村正親のビーナスの強烈な存在感、
草なぎ剛の流麗な韓国語と軽やかな存在感、
これがまた映画の魅力を深め忘れがたくしている。
とてもいいです。
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カテゴリ:
movie
- 感想投稿日 : 2009年4月20日
- 本棚登録日 : 2009年4月20日
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コメント 1件
lovefigaroさんのコメント
2009/04/20