全3巻 完結
セツはレイカの事が好きだったんだろうなー、という余韻を残して終わる。
水城せとな先生お得意の、後味悪い系の作品。(一応ハッピーエンド)
結局神とは何なのか?皆にとってライカとはどういう存在だったのか?裁判官=神なのか?てかレイカは何なの??ってなか感じになんとなくあやふやで全体的に後味が悪い。
まあ最後には、お金持ちのご子息達が皆エリートコースへ進まれたようで大変結構なことでございます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年7月2日
- 読了日 : 2012年9月23日
- 本棚登録日 : 2012年9月23日
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