〝とっても暑い日のこと。馬の<ハイドウさん>は、駅のベンチに帽子を忘れました。狐の<とりうち君>は、それを被ってあまりのカッコ良さにボーッとし、籠をトイレに忘れました。そこへ豚の<三吉>が、その籠を拾って中味をみると、風呂の道具が入っていたので銭湯へ行き、シャンプ-を忘れて・・・〟「風が吹けば桶屋が儲かる」の噺を、紙芝居風に描いた<スズキコ-ジ>さんの真夏のおとぎ話です。☀
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2023年7月12日
- 読了日 : 2023年7月10日
- 本棚登録日 : 2023年7月10日
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