何が凄いって、VC++の本なのに、全然VC++の本ではない点(笑)。
ひたすら、プレインなC++の解説なのだ、丸々一冊。「VC++ 2010使う意味ないじゃん!!」ていう突っ込みが聞こえてきそうだが、自分のやりたかったことが正にこれだったので、実に参考になった。ヘッダファイルとソースファイル(後、簡単なメークファイル)だけのソフトを組みたいのに、あれこれいらんもんがくっついて来て、取り除く方法が解らなかった。なので非常に参考になったというわけ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
プログラミング
- 感想投稿日 : 2011年12月27日
- 読了日 : 2011年12月27日
- 本棚登録日 : 2011年12月27日
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