前半に、表題の通りだろう架空の監督が監督として招かれてチームでやっていく話が書かれており、後半には日本歴代監督の寸評と彼らの語録が載せられている。
前半が面白いだけに、これだけで一冊の本にはならなかったのかと首を傾げてしまう。後半については、まあ他の本でも読める内容なのだ。それだけに、ちょっともったいない感がある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サッカー本
- 感想投稿日 : 2013年7月2日
- 読了日 : 2012年11月
- 本棚登録日 : 2013年7月2日
みんなの感想をみる