魔法編である今回、ようやくゆりかが日の目を見るのかと思いきや、スポットが当たるのはライバルの真希ばかり。しかもなかなか良いヒロインをしているのだから、ぽかーんである。
真希と孝太郎の心の交流が素晴らしく、星五つ評価をするだけの内実。だからこそゆりかの不憫が沁みる。本当に、いつか、日の目を見る日は来るのだろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年7月2日
- 読了日 : 2013年1月
- 本棚登録日 : 2013年6月18日
みんなの感想をみる