わたしはどうしても、
精霊と語るとか、
前世が見えるとか
特別なことのように感じてしまうのだけど、
そうではなく
本当はだれにでもできることなんだということを
とても分かりやすく説明してくれた。
山川さんご自身の体験を通して、
今まで翻訳されてきた作品の裏付けをし、
他の訳本から入ってきた読者が入りやすいような配慮。
そして徹底して語っておられたのが、
そのままの自分でいいんだと
無理してかわろうとしなくていいんだと、
スピリチュアルなものに触れたいと思っていても
感じられなかった私は、
そのことで少し心が軽くなりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スピリチュアル
- 感想投稿日 : 2010年6月12日
- 読了日 : 2010年6月12日
- 本棚登録日 : 2010年6月9日
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