南極という極限状況で隊員たちの精神状態を維持するために
料理を通して奮闘する姿を描いた本。
高級な素材が 仕方がないとは 残念な状態になったりすることも多いが
この本自体 もう少し 上手にかけば 面白くなったのにと感じられるところが多く。それがマトリョーシカのようになっている。
第1回東京ごはん映画祭でも 映画もやっていたが
この本を読む限り 映画をみようという気にはならなかった。
キャンプの手ほどきの箇所は 秀逸。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
料理人の本
- 感想投稿日 : 2010年11月25日
- 読了日 : 2010年11月25日
- 本棚登録日 : 2010年11月25日
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