AIが「創造性」の角度からアルゴリズムを使ってどこまで何をできそうなのか、について、興味深く読んだ。ただ、オックスフォード大学でRichard Dawkinsの後を継ぐ教授職に就いた筆者の書と言うことで、もっとインパクトを期待したが、エッセイ、と言う感じの本だった。紹介に偽りはないのだろうが、少し期待外れだったので★四つ。だがAIについてよくわかり、創造性についても考えさせられる書。
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- 感想投稿日 : 2021年10月26日
- 読了日 : 2021年10月26日
- 本棚登録日 : 2021年1月19日
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