今回は明確な敵対勢力が登場したな。今までは鎖々美の脱走に始まる一連の出来事だったしな。
それにしても神々のみの争いで人間からすれば、信仰対象が変わるだけで生活に変化なしかと思っていたんだけど、過去から改変されるとなると大きく変化するんだろうな。
今巻は登場シーンが少なかったが、鎖々美が自分から離れていくと感じて、泣くかがみかわいい
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それにしてもアマテラス系から外れた神々は現役ではなくなっているのか…
日本の神々なんてものは外来の神々を結構な割り合いで取り込んでいると思うから、そんなには多くないんだろうな。それこそ、徹底抗戦をした神々ぐらいなのかな?
それにしても今回は色々と判明したな。神臣が日本神話で捨てられた神であろう事、同じタイプの神が他にもいた事、最後に海外の神々が介入してきた事
つうか夫婦喧嘩に人間を巻き込んでるんじゃねぇよ?日本で波風を立てるな?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年12月22日
- 読了日 : 2013年12月24日
- 本棚登録日 : 2018年12月22日
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