ラオス 豊かさと「貧しさ」のあいだ―現場で考えた国際協力とNGOの意義

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  • コモンズ (2010年6月1日発売)
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ラオスで働いたNGO職員による本。ラオスの農村の風景が描かれており、ラオスの「幸せな」農村がNGOを含む外部者によっていかに翻弄されているかがわかる。ただ、それほど鋭い切り込みがあるわけではないので、一人のNGO職員の感想としてとらえるといいだろう。

本書の最後にあるNGOの意義とは何か?という問いは考えさせられる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 地域
感想投稿日 : 2012年11月30日
読了日 : 2012年11月30日
本棚登録日 : 2012年11月30日

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