Levius 新装版 下 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2019年5月17日発売)
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本棚登録 : 35
感想 : 3
4

アメジスト訪問後半から、ほぼ昇格戦。能力的に制限時間があったけど、戦闘が意外と短く決着ついて驚いた…スピード感があって良かった。AJの攻撃は当たると終わるけど、レビウスの戦闘センスすごいってことかな?グレードⅠの異世界感もすごいな…続きあるようだけど、どうなるんだろう。
上下の書きおろし読むと、キャラクターに愛着がわく。短いせいか、心の声もあるので、キャラクターがわかりやすい。まあ、レビウスは素直で、あんまり難しいこと考えてなさそう。レビウスって、そんなに似てないけど、なんか松本大洋のNo.吾の王を思い出しちゃうんだよな。登場人物、おじさんが多いな~色んなおじさん。
拷問描写がちょっとグロすぎてショックだった…それって可能なのとか、つい色々考えちゃうのも悪いんだけど。
スチームパンク好きだけど、蒸気だけだと難しそうなものもあるよな…そんなに科学的整合性を求めてはないけど。それ考えるとスチームパンクって魔法と親和性あるかも。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 不所持
感想投稿日 : 2021年10月28日
読了日 : 2021年10月26日
本棚登録日 : 2021年10月26日

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