大義や心の奥に秘められた気持ちがせめぎ合う戦い。レビウスの最後の試練と帰還は、星水というファンタジーな存在によって想像に委ねられた感じ。5年後のキャラクター達が、大人になったり弱ったりしてるのに感じるものがある。AJ…元気になって!
No.6生きててよかった…拳闘士は強いんだな。子供の頃がかわいい!素直で明るそうだし、普通にヒーロー的存在になれそうなのに、アーサーに振り回され、レビウスに役どころを取られ、地味になってるな…まあ、優しさ故なのかもね。
クラウンが悪の中の悪かと思いきや、色々あったとは。王に仕える道化ということか。
ラストの、世界が急にキレイな方に方向転換するのは、ちょっとくさすぎるな…神でも救えないのが世界じゃない?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月17日
- 読了日 : 2021年11月17日
- 本棚登録日 : 2021年11月17日
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