現実に起きた事件を元に、ノンフィクションノベル作家が調査し、事件の本当の顔に迫る、という小説。
事件自体が本当に現実に起きたもののため、どこまでが真実でどこからがフィクションなのかとてもわかりづらい。
そして、現実の事件が未解決なため、この本のなかでも結論は出ていない。
ものすごくもやもやの残る内容だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説一般書
- 感想投稿日 : 2024年1月9日
- 読了日 : 2024年1月9日
- 本棚登録日 : 2024年1月9日
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