二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2018年11月14日発売)
3.87
  • (28)
  • (50)
  • (30)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 358
感想 : 42
3

●マイク・トラウトは2番に入ることが多い。下位打線に出塁率の高い選手を置いておくと、2番にチャンスが回ってくることが多く、ここで打点を稼ぐことが可能になるからだ。
●山田哲人は他の球団に入ってもおかしくなかった。一巡目で斎藤佑樹の抽選で敗れ、さらに塩見貴洋のくじ引きも外れ、ようやく山田哲人を指名した。この段階ではオリックスと競合していて、何とか交渉権を獲得することができた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 健康運動医療食事
感想投稿日 : 2023年4月14日
読了日 : 2023年4月14日
本棚登録日 : 2022年12月16日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする