久々に呆れた一冊。こんなんで本になるのだからお気楽としか言いようがない。大して流行ってもいない歌手のどうでもいい歌詞を引っ張りだして若者の気持ちをわかったつもりになって偉そうに人生を語る資格があるのだろうか、この人には。導入部分だけならまだしも終始それで何ら実践的な改善案が出てこないところを見ると口だけなんじゃないかとか思ってしまう。ここまで得るものがなかったのも珍しい。
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- 感想投稿日 : 2013年9月7日
- 読了日 : 2013年8月19日
- 本棚登録日 : 2013年8月19日
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