自らアイアンマンであることを告白したスターク・インダストリーの社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。そんな彼に新たな危機が迫っていた。
まず、政府がパワードスーツの没収を命令。彼に父親の研究を横取りされたと恨みを抱くイワン(ミッキー・ローク)がウィップラッシュとして、トニーの命を狙う。
ライバル会社ハマーも独自のパワードスーツを開発した。
そんな中、リアクターの影響で、トニーの身体は、蝕まれていた。アイアンマンは、この危機を乗り切れるのか?
アイアンマンに加えて、アイアンマンのパワードスーツをより軍事用に開発したウォーマシン、妖艶な女スパイ・ブラックウィドウが登場して、より痛快でド派手なアクション映画になっています。
アベンジャーズとのリンクでいうと、ニック・フューリー長官とブラックウィドウが、ストーリーで重要な役割をしています。クライマックスの量産型軍用ロボット軍団にアイアンマンとウォーマシンが立ち向かうバトルは、スーパーロボット大戦という感じのど派手なバトルで面白かったです。
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- 感想投稿日 : 2023年1月17日
- 読了日 : 2023年1月17日
- 本棚登録日 : 2023年1月17日
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