ジブリ作品はほぼ鑑賞済みなんだけど、珍しく手を出してなかった作品
ジブリDVDはコンプリートしてるんで自宅にDVDはあったんだが何故か食指が動かず10年近く放置してた
今回初めて観てとても感動した
1982年(現在)と1966年(思い出)が交差する展開
公開当時はまだ中学生だった僕はこの作品を大人になってから観れて良かったと思う
子供の頃では掴みきれない心の動きや過去を懐かしいと微笑む感情が芽生えてなかったと思うからだ
今観ると時代背景となってる1982年も既に30年前でノストラジックである
思い出の舞台1966年も僕は生まれてないのに何故か懐古主義的感動を覚える
自然はとても綺麗に描かれてるし本当に素晴らしい作品だと思う
リアリティを追求している作品なのだが、現在の登場人物たちの笑うとほっぺにできる線はいらないと思ったのは僕だけではないはずw
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カテゴリ:
アニメ
- 感想投稿日 : 2012年4月5日
- 本棚登録日 : 2012年4月5日
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