ストーリーとしては二部に突入したのだろうか。
戦国時代の武士たちが現代の技術に目をキョロキョロさせているってのは、ベタなネタだけどやっぱりワクワクする。
ヤクザはいい人のポジションだったのに麻薬の登場で不穏な空気だし、デブの兄弟ももしかしたら仲違いしてマンション内で何か良くないことが起こりそうな雰囲気が漂いはじめた。
次巻を早く読みたくなるような終わり方も見事で、総じて七巻はかなり面白かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年12月19日
- 読了日 : 2011年12月17日
- 本棚登録日 : 2011年12月17日
みんなの感想をみる