一種の旅行記として、ためになった。自分がアウシュビッツへ実際に訪れたような感覚におちいった。アンネのたどった道を肌で感じられる一冊。しかし、最後の方の章は非常に駆け足で、つまらない教科書のようになってしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
政治社会・国際・思想・宗教・人文・秘密結社
- 感想投稿日 : 2018年5月22日
- 読了日 : 2018年5月22日
- 本棚登録日 : 2018年5月22日
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