え…殺されたのくだりは…?
貧乏でも絵は描ける、貧乏でもなんとか生きていける、
でもそれはハードモードで、生きては行けるけどそれだけ。
何かをしようとした途端に貧乏の神様が牙を剥く、つてところ
ほんとその通りすぎて驚いた。
個人の才能とか努力って、その人だけで完結してないよね。周りの環境に大きく左右されるから、だから前の巻で八雲が「努力は環境」って言ったの、分かるなあ。
そう、生きてはいけるしなんとかなるんだけど、でもただご飯食べるためだけに生きるって苦しいでしょ。
特に絵とか音楽とか芸術の世界ってお金がかかるのに、それこそが生活に夢を与えてくれるんよね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
単行本コミック(いわゆる漫画)
- 感想投稿日 : 2024年1月24日
- 読了日 : 2024年1月24日
- 本棚登録日 : 2024年1月24日
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