娘からの紹介で読むことになる。
とてもとても考えさせられた一冊であった。
生きることの大切さ、生きることの難しさ、そして不幸は何処までも不幸を呼ぶこと。
重い、本当に重い一冊であった。
ただ、設定した時代の割には背景が現代と一緒で少々違和感があった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年6月2日
- 読了日 : 2011年6月2日
- 本棚登録日 : 2011年6月2日
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