良かったです。
あらすじは、
吃音症に悩み続けてきたヨーク公アルバート王子。
大英帝国博覧会閉会式での国王代理のスピーチも散々な結果だった。
「専門家」による治療を試すものの結果はでない。治らない。
そんな時、エリザベス妃は言語聴覚士であるオーストラリア出身のライオネル・ローグを訪れる。ヨーク公も訪れてみた...
...ときは流れヨーク公は国王ジョージ6世となった。
戦争が迫る英国。国民全土にスピーチをする日がきた。
です。
ライオネルの柔和であり、厳しくもある表情が印象的でした。
その優しさ、厳しさの表情は、信頼なんですよね。
(あなたは偉大な王になれる)という。
人は信頼たるべき人に出会い、信頼されるべき人であろうとすることはとても幸せだと思います。
良い映画でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2012年2月25日
- 読了日 : 2012年2月25日
- 本棚登録日 : 2012年2月25日
みんなの感想をみる