20090407_KT
1章 うまく気持ちよく仕事をする「段取りの道具箱」
2章 いつも余裕のある人の「時間の道具箱」
3章 収集・整理の達人になる「情報の道具箱」
4章 もっと“いい考え”を生む「アイデアの道具箱」
5章 仕事の問題点がわかる「頭のいい道具箱」
6章 ズバリ最善の道が選べる「決断の道具箱」
7章 人の心をガチッとつかむ「言葉の道具箱」
8章 営業力を何倍にも強化する「売れる道具箱」
9章 心機一転、リフレッシュさせる「癒しの道具箱」
「リバースシンキング」とは、失敗や弱点などマイナスを逆手にとって成功に導く思考法で、命名者は中島氏自身である。例えば「生まれてこの方、女性にもてたことがない」のであれば、「モテない人のための気持ちに立って」本が書けるかもしれない、というような逆転の発想である。
どうしても神経が高ぶって、リラックスしたいときは、「自律訓練集中法」
が有効だ。下の手順で自己暗示をかけるとよい。
1椅子に座り気持ちを落ち着かせる
2「手足が、鉛のように重い」と感じる
3「手足がポタポタ暖かく感じる」
4「心臓が穏やかに、呼吸も楽になる」
5「お腹が熱くなる」
6「ひたいが涼しくなる」
以上で、気分がすっきりする。
10章 夢をかなえる「成功の道具箱」
http://johou.net/syoseki/sigotodougubako.htm
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネスフレームワーク
- 感想投稿日 : 2009年5月2日
- 読了日 : 2009年5月2日
- 本棚登録日 : 2009年5月2日
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