第17巻
侑子がいなくなり、新店主として引き継いだ四月一日(ワタヌキ)。
数年が経ち、店主としての力が強くなっていた。
三味線を弾いていると、兎の様相の羅宇屋が現れ、
煙管のメンテをする。
煙管の調子が芳しくないので直してもらうと、
対価を渡すのだが、これでは足りないと思い、
たずねると、「いらっしゃい」と言ってやってほしいといわれ、
言うと、女郎蜘蛛が現れた。
四月一日は、もともとの力があって、徐々に覚醒している
ということなのか、夢の中で教わり高めていっているのか、
そこのところが少し謎ではあるかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2022年5月28日
- 読了日 : 2022年5月28日
- 本棚登録日 : 2022年5月28日
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