好きな人と、ゆっくりゆっくり距離を縮めていく詩織が、本当にいじらしくて、素直に二人の恋愛を好ましく感じました。歳上の教授なのに、どこか子どもっぽくもある高野先生との無邪気なやり取りは、本当に素敵で、もっとずっと二人のやり取りを見ていたくなりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年11月29日
- 読了日 : 2014年11月29日
- 本棚登録日 : 2014年11月29日
みんなの感想をみる