飛翔 - C★NOVELS大賞作家アンソロジー (C・NovelsFantasia ん 1-2)

  • 中央公論新社 (2013年3月22日発売)
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本棚登録 : 43
感想 : 6
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【図書館本】全体的に。新地発掘のために読むのは無謀かな。シリーズものの番外編、というのが苦しい。けど、興味持てるシリーズが見つかれば成功かな。 天堂さん目当てで手を出した。……いや、「鏡ヶ原×萬屋」は反則! どちらも楽しく読んでたシリーズなので本当に楽しかった! ……当然かw 一番好きな話。圧勝。

骸骨:(まずこのタイトルみて彩雲国の最終巻が出てきたんだが、どうなんだろうか……)初読み作者。といっても、読んでみたい作者さんだったので期待しつつ……。仕方がないとはいえシリーズもの(?)だから初読みだと苦しい。けど本編を読んでみたいと思った。
おやまのこ:鏡ヶ原×萬屋!! どっとも読んだシリーズなのでMIX嬉しい。こだま可愛いよ、こだま。ジンさんも登場してテンションアップ↑↑ また別の形でも妖怪たちのどんちゃん騒ぎ見たいなぁ。
エーラン:初読み作者。ほとんど理解出来なかった。馴染めなかったし、文章も入ってこなかった。
卒業前:「なんつーか、結局どういう話だったのかも分かんねえし、行って何すんのかも分かんねえし」(本文より)もうまさにこんな心境。設定ありきの番外編でシリーズ(?)を知らない人にとったら敷居が高すぎる。
ラン:話が見えないのはシリーズもの(?)なので仕方がない。けど、本編を読んでみたいとは思った。
理不尽:蓮華君シリーズは一度読んでみたいとチェックしてたので好機。楽しかった。文自体も読みやすく、入り込みやすかった。もう少し読んでたいと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ:  アンソロジー
感想投稿日 : 2013年11月4日
読了日 : 2013年5月22日
本棚登録日 : 2013年11月4日

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