「生きる力」の強い子を育てる (BE HERE NOW BOOKS人間性教育学シリーズ 2)
- 飛鳥新社 (2011年11月1日発売)
本棚登録 : 225人
感想 : 25件
まだざっくりのななめ読みしかしてないけれど、
つまりは生き物としての本能を高めるってことかな?
古い脳の担当している部分を鍛えるって、
人間としての高度(というのが適切かなぞだけど)な教育を施すのではなく、
野性を取り戻すような、ありのままの状態で保育するということのように感じられた。
「無条件の受容」が伴うから、動物とは違うのかもしれないけど。
でも生きる力=本能を高める、って考えてみれば当たり前のことのような気もする!
思っていたのとは少し違ったけど、
早期教育はやはり必要なさそうって改めて思った。
心や脳、自己肯定を高めてあげることが大事だね!
お勉強はやる気になればいくらでも出来る。
心理学の話が面白かった。
生まれながらに罪を背負っている、ことの意味とか。
他にも色々読んでみようかな
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
children
- 感想投稿日 : 2015年4月28日
- 本棚登録日 : 2015年4月13日
みんなの感想をみる