赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2019年2月7日発売)
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本棚登録 : 221
感想 : 12
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最近赤い口紅がしっくり来ない。なんだか老けてみえる気がする…。そんなことないよ、と言ってくれる人もいるけれど、メイクってどれだけ素敵だと周りから誉められても、自分が気に入らなかったらなんだか気分がのらないものでしょう。きっとその赤が今の私に似合う赤じゃないのだろうと思う。
昔は似合ってると思って使っていたんだけどなあ。あの赤リップを塗ると、男の人から声をかけられる回数がぐんと増えてびっくりした。あとから、赤という色が女性を魅力的にみせるということを知って、そんなわかりやすく効果が出るものかと驚いた記憶がある。笑
似合わないかも、とか、こういうのは可愛すぎてちょっと…、といつも手を伸ばさないものも、実はいちばん似合う洋服だったりメイクだったりすることもあるので、あまり枠に捕らわれずに挑戦してみることは大事だと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年7月12日
読了日 : 2019年12月31日
本棚登録日 : 2019年12月31日

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