翻訳の重要性と学者としてそれをしていく、論文を読むこととして、それに関わっていくときの対し方をそこに感じた。
通常思われている翻訳は、単なる英文和訳であり、本来的な翻訳とは、意味内容を捉えた上で、原著の内容を母語で再構築することである。それにより、翻訳には、外来語から母語への方向性を有し、原著者と同等、もしくは、それ以上の言語センスが無ければならない。と。
言語センスを磨かねば…
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- 感想投稿日 : 2020年4月13日
- 読了日 : 2020年4月13日
- 本棚登録日 : 2020年4月13日
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