方法序説 (ちくま学芸文庫 テ 6-3)

  • 筑摩書房 (2010年8月9日発売)
3.77
  • (12)
  • (28)
  • (18)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 616
感想 : 38

「私は考える、ゆえに私はある」が有名な本書

自分なりに噛み砕いた解釈では
要は
世界には真理があり、規則がある
それは神が世界をそのように作ったというしかないようなものである
どんな学問にも共通した真理、規則があり、一つずつ学んで、蓄積していけば、学んだことがない分野の問題でも理解し解けるようになる
これらの学び方は、本来この本により学ぶようなことではなく、自分で思考して得るものである

学問のススメってことなのかな、、

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年1月30日
読了日 : 2021年1月30日
本棚登録日 : 2021年1月30日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする