何気なく手に取ってみた。
前ほどDVが話題になることはないけれど、対応策が充実したのか、知られるようになって社会の関心が薄れたのか。
女を苦しめる男、ジェンダーとしての男の暴力性といった印象が強いけれど、ジェンダーフリーが広まった今、違和感を感じる人もいる?それでもやっぱり妻を身体的、精神的、性的等様々に苦しめるの夫という構図の方が圧倒的に多そう。
ドメスティックバイオレンスのある家庭で育った子どもたちにもかなり焦点が当てられていた。
興味深かった。何かに関する見識を深めるとき、やはり本を読むのは良いと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月13日
- 読了日 : 2024年3月13日
- 本棚登録日 : 2024年3月13日
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