人それぞれこだわりがあるのは当然だが、他人に理解されようとするのはどうかと思う。ましてや、「夫婦間の食のこだわり」って、こだわるべきことか自分には、少し重く感じた。結局、食べることはその人そのものが現れ、その食が合わないということは、その人が合わないということかなと思った。
食べることが好きな自分には、残念な本でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年1月1日
- 読了日 : 2020年12月26日
- 本棚登録日 : 2020年12月26日
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