米国人の夫の手記を妻が翻訳した自閉症児を抱える家族の物語。
普通の子である長男とある日突然しゃべらなくなった次男ノアへの愛情のそそぎ方や、自閉症に対する社会の認識・待遇に悩み、時には家族がぶつかりあいながらも生きる道を見つけようとする。三部作のうちのはじめの物語です。
読書状況:読み終わった
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2011/10
- 感想投稿日 : 2011年10月28日
- 読了日 : 2011年10月28日
- 本棚登録日 : 2011年10月28日
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