江戸時代に起きた妖怪に関する事件を取り上げる。タイトルだけ見ると妖怪がらみの事件を紹介している本だと思えるが、「この妖怪は実はある事柄(事件)が変化していって、妖怪になったのでは?」という論理的な解説をしていて、様々な角度から妖怪を考察している。
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- 感想投稿日 : 2017年3月29日
- 読了日 : 2017年3月24日
- 本棚登録日 : 2017年3月24日
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