ケガした鳥を家に連れ帰ったハリーは、その鳥をサリーと名づけて飼うことに。わたり鳥のサリーは、冬になったら南へ行かなくてはなりません。でもハリーは、サリーがかわいくて家にとじこめたまま。そしたらある日、なかまの鳥がサリーをむかえにやってきました。「ぼくのサリーはぜーったいわたさない!」予想外のラストに思わず笑ってしまいます。 (約7分)
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高学年
- 感想投稿日 : 2017年9月29日
- 読了日 : 2017年9月29日
- 本棚登録日 : 2017年9月29日
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