Taschenbuchではなく、思ったより結構大きな本だった。
どの作品のどの場面に出てきた場所、といった情報が地図の上に載っているので、ドイツ語の文章を読むのが面倒であれば、まず地図で気になる場所だけ探せる。
例えばエーミールが犯人を追跡してグスタフと出会った広告塔、点子ちゃんの家があった大体の場所や物乞いをしていた橋、そのわりとそばにはエーミールのおばあさんといとこが住んでいた家など。
特にFabianについては、それ専用に郊外のSchauplätzeの地図がある。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
Erzählungen und Romane
- 感想投稿日 : 2018年4月9日
- 本棚登録日 : 2017年10月22日
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