この作品のドリュー・バリモアが一番好き。
みんながルーシーを愛していて思いやっている。傷つけるものから守ろうとしている。
ルーシーは優しくてユーモアたっぷり。
恋人は、少しでも心がつながれるように、明日がやってくるように苦心する。
いい人ばっかり。
ペンギンたちもいいアクセントで、ちょい下ネタもいいスパイス。
見ていたら悲しくて泣いてるんだけど、笑ってる。
辛いこととそれを包み込む幸せがある。
ちょっと立ち止まって、そしてまた、前を向いて歩いていく。
それをそっと後押しをしてくれる。そんな映画。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年9月9日
- 読了日 : 2013年9月9日
- 本棚登録日 : 2013年9月9日
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