今更ながら、どうしても観たくなりレンタルしてきた。作品全体に流れるチェロが印象的。誰もが哀しみを背負って生きている。そう受け取ってしまうエピソードがたくさんあるにもかかわらず、とても温かい。年齢を重ねるごとに、この作品への印象は変化していくように思う。音楽や石、言葉ではなくても想いは伝えられる。
また数年後に観たくなったとき、きっとまた違う印象を持つだろうと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
見終わった映画
- 感想投稿日 : 2017年7月24日
- 読了日 : 2017年7月24日
- 本棚登録日 : 2017年7月24日
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