雪平シリーズ5。
やはり、このシリーズは、一気読みに適している。
2時間ドラマを見ている感覚。
前作から3年。
このシリーズにしては、中断の設定が長い。
その期間の間に、雪平が人間らしくなっているような気がしたのは気のせいか?
そして、安藤くんの心情もかなり進んでいる。
最後の最後まで、事件の真相が読めなかった。
そして、最後の展開に、色めき立ってしまった。
良い流れ!絶対良いと思う!
ヨッシャー!という感じ(笑)
そこで色めきだったということは、自分が女性だからなのかもしれない。
どちらにもなくてはならない人であり、滅多にお目にきれない相性だと思うと。。
林堂さんのその後が気になるところだが、信じる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2018年8月19日
- 読了日 : 2018年8月19日
- 本棚登録日 : 2018年8月19日
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