下町の居酒屋。
常連さんたちと店主のやりとりが活発なのは、下町だからこそなのかな。
読んでいて、料理は美味しい、お酒も美味しい。でも、自分は常連にはなれないかもしれん。と思った点は、「やりとりが活発」なところかも。
お客さんの話したことをその人がいない時に話題にする。
これ、ちょっと抵抗があるんだよなー。って思ってしまったから。
まあ、あくまでも小説だからな。。
2冊目にして、お酒の特徴本という気になってきた。世の中には、いろんなお酒があるんだなー。。
お酒は飲むけれど、ここまで酒の味や香りにこだわったことがないな。。
それは、酒好きとは言わないんだなー。。と思ったり。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年10月2日
- 読了日 : 2022年10月2日
- 本棚登録日 : 2022年10月2日
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